綱渡りの国家事業、「新型コロナウイルスワクチン接種」の課題
2021-02-16
新型コロナウイルスの輸入ワクチンの第1便が2月12日成田空港に到着しました。いよいよワクチン接種方法が具体化し始めます。
しかし、綱渡りの国家事業と言われる今回のワクチン接種には色々な混乱が予測されています。そこで、少しでも混乱を少なくするための方法を検討すべく、私達の市議会会派政友クラブで「COVID-19ワクチン接種事業の課題(別添資料)」の研修会を、2月12日に行いました。
講師として、日頃よりご指導をいただいている上昌広先生、久住英二先生とともに活動されているレクタス㈱の斧原邦仁社長他2名の参加をいただきました。
1月27日に厚生労働省と川崎市主催の「新型コロナウイルスワクチン接種会場運営訓練」に参加されたことを踏まえ、大変有意義なご指摘をいただきました。
その研修で、私が特に感じたことは「接種を受ける側に、その内容、方法等について市から具体的に行き届いた説明を行う必要があることと、接種を受ける側が、その内容等を理解して上で接種を行うことが重要である」ということでした。
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