日経新聞の先輩よりご紹介をいただき、創刊年より購読をしている日経グローカルが創刊500号（2025年1月20日号）となり、浅山章編集長より私に500号に対するコメントのご依頼をいただきました。
戦後80年、歴史の分水嶺に立つ日本「時代の変化にあわせて、理念や目標の見直しが求められている今日、変化には必ずコストがかかる。その変化に伴うコストを受け入れず、現状維持を続けていれば、後に耐えがたいコストになって 跳ね返ってくることを、日本人はもっと自覚すべきだ。」との中西輝政先生（京大名誉教授）のご指摘は、政治に参加している者としてしっかりと自覚しなければならないと思っています。
そのためにも、地方政治の指針となるべき、持続可能なまちづくりを支える確かな情報源である「日経グローカル」の存在は大変重要です。