「中国武漢市の新型肺炎」が連日報道されています。 この記事に接した私は2009年の、新型インフルエンザ騒動時に、 上昌広先生(当時、東京大学医科学研究所特任教授)に、これらの対応のご協力をお願いしたことを思い出します。その後、上先生等のご指導による、成田市での医療シンポジウムを開催させていただいたことが、成田市での医学部新設のきっかけとなりました。
今回の武漢市から始まった新型肺炎騒動に対しても、2003年のSARS、2009年の新型インフルエンザの経験を元に、しっかりとした対策を講じていかなければなりません。